餅つき

2008年12月26日


花やの4ひきのねこの店先にあるテーブル、実は臼をひっくり返したもの。
せっかくだから本来の使いみちと去年から始まったクリスマスの餅つき。
今年はターセンも本格参加。

ここ大正通り界隈の店主たちは、それぞれがその道のパイオニア。
30年以上前、誰もやっていないことを始めた人たちです。
昔は誰もやってないことがたくさんあっていい時代と云えばいい時代
だったかも知れません。
でもね 始めるのは割とカンタン 難しいのはそれをつづけること。
つづけてみるから わかること。
つづけてみないと わからないこと。
そしてそういうことはたいてい予め予測の付かないことなのです。
餅つきだって つづけることが大切なんだ、きっと。