記憶のモンプチ

2013年3月1日

被災した友達に 何か必要なものはないかとたずねたら、
「動物の絵を描いて毎日送って」と。
700枚近くの絵が ギャルリーももくさで展示されます。

ああ、今回ほど どこでもドアがほしいと思ったことはありません。
誰かがこの瞬間自分のことを想ってくれている。
自分のために絵を描いてくれている。
人間はね 無力で大バカなところがあるけど、
やっぱりすごい愛のパワーも持ち合わせているんだよ。