FAXやメールで取材の依頼が来たと思うと、
「すみません、締め切りがすぐそこなんで・・・」。
みんな何かに追い立てられている感じの今の時代。
スパイラルペーパーからの原稿依頼で、
スタンダードトレードへ行って来ました。
今回は久々に丁寧な運びの仕事振りの女性編集長。
あれっ、ターセンがスタトレに行く必要あったの?って思うくらいでしたが、
そこはきちんと現場で取材するというやり方、なんだかなつかしかったなぁ。
こういう時、カーリンの「なら、あそこ寄ってくれば?」
という提案が実に小ニクい。
嗅覚というのか勘というのか、普段から蓄積している情報を
縦横無尽に使いこなして、スーっと抽き出しから
ピントの合ったのを出して来る。
近くのオーボンヴュータンまでは、ターセンも
カーリンの大好きなのをお土産にと思いついていたんだけど。
有元葉子さんのお店、shop281までもが近いとは。。。
我が家のキッチンは、彼女オススメの道具類が多数だし、
オリーヴオイルの「マルフーガ」は長年の愛用品。
今日は、ターセンの手料理用の道具を3つほど購入しました。
帰り際、感じのいいスタッフの女性に、吉祥寺ダンディゾンの引田ですと
告げてみたら、「あの美味しいパン屋さんの!」。
カーリンがさらりと素性を明かすうまさを常々横で見ていて、
真似したいなと思って、ゴルフ場なんかでやってみても、
会社の社長や元会長とかは、これが何の反応も示さないんだよね。
でも そこに女性が一人でも居ると、知っている人とは話が弾み、
知らない人でも どこですかと関心を持ってくれる。
やはし 何だか女の人たちが楽しそうなのは、
ここら当たりの違いから来るのではないでしょうか?