妖精の紙


カーリンとひき合う作家たちは、
どこか妖精やプチ魔法使いみたいなキャラの人ばかり。
熾烈なビジネスの世界ではついぞ見かけたことの無いタイプなので、
最初はこんな人たちが世の中に存在していたのか?!と
驚きの連続のターセンでしたが、最近では逆に
欲深いギラギラした人たちが何か魔界の住人に見えてきた。
何度も繰り返すけど、どこに身を置くか どういう環境を選ぶか
ということは本当に大切なことです。
今居るところが仕事にしても、家にしてもイマイチと感ずるのなら、
後回しにしないで、どうか行動を始めてください。

ドイツで製本を学んできたツヴィリンゲ。
人間の叡智は、紙なくしてここまでの発展は無かったと思う。
だからパソコンがこれだけ普及しても、ちっとも紙は要らなくならない。
我々の暮らしの中にあるいろんな紙。
ツヴィリンゲの使い捨てではない文房具たち、緻密で完成度の高い作品に
驚きに来て下さいね。

コメントは受け付けていません。