祈り

ギャラリーへの搬入で 古くて重いテーブルや鉄格子の扉がどんどん
運ばれて来て、fèveの板戸が全部閉められた時には
もうどうなるのかと思った。
だけど たっての願いで外が見えるよう一枚抜きを作ってもらったことや、
作品を作る沖さんの明るい部分がfèveの空間と融合して
いい展示となりました、ホッ。
わぁ すごい!の驚きから感動に変わって行きます。
込められた想いの「祈り」は、重くも 押しつけがましくもなく
来てくれた人たちに届いています。
fève booksの針目帳もいい出来となりました。
吉祥寺近辺へのお出かけの際には是非お立ち寄りください、
沖さんも毎日いらしてますよ。



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