きんかんを煮ているカーリンの姉が4月になると
ブルーベリージャムを作っています。
いろんな形で二人で出来る事をして姉のサポートをしてるんだけど
今回はジャムの瓶に貼るシールをつくりました。
イラストをお願いしたのは、10月に展覧会を予定している山本直孝くん。
えんぴつで落書きしたようなというリクエストをしました。
その絵を忠実に銅版で型を作ってシールにしてくれたのは、
もちろん堀木くん。
その細部のこだわりを見た息子が、サンフランシスコの活版の仕事に
通じるねってほめてくれました。
(玄人同士では通じ合っていた、素人には判らない細部)
そして、お父さんやお母さんのまわりには
いい人たちが集まってくるんだねって。うれしいな。