DOOR AND BOOK の展覧会から本当の春になった。
ターセンは予想外の白内障の手術をしていました。
まだまだそんな・・・と思っていたんだけど、
念のため検査でもしておこうと気楽に行ったら
かなり進んでいますと一撃をくらう。
普通の人のみたいに簡単にという訳には行かなかったけど
順調に回復に向かっています。
そんな時 ガイアシンフォニーという映画を20年撮り続けていて
もうすぐ7番が公開される、龍村仁さんから近況DVDが届きました。
目をつぶって彼の話を聞く。
7番にはアンドリューワイル博士が登場。著書は「癒す心 治る力」
そして龍村さんが感動したアメリカの牧師さんの言葉
変えられないことを受容する落ち着き
変えられることを変える勇気
そのふたつの違いを見分けるかしこさ
見えないターセンには、いつにも増して心に響きました。
今ワイル博士の言葉を繰り返し唱えています。
「私の身体には自然に治る力がある」