ずーっと前からカーリンは ルーシー・リーがスキ。
ふーんって思っていたターセンですが、
こんだけ一度に見れるなら行かねばと突然思い立って行ってきました。
ゆっくり味わえるように平日の開館時間目掛けて。
よかったぁ すごくよかったぁ。
ルーシーのこれもすごくよさそうな人柄が、
線に色に形に表れてる!
また 3つくらい盗みたくなってしまった(反省)。
線文花器というタイトルだけど、
遠視が進んだターセンには 縄文に見えて その都度
えっ!ってお胸の中で小さく驚いてしまったけど、
古代から人を気持ちよくさせる文様は不変かも知れませんね。
初めて訪れた新国立美術館。
隣の会場でついでにモネの「日傘をさす女」に久しぶりに再開すべく、
ちらっと寄ったけど、ここはもう世の中の人がぜーんぶ居るんじゃないの
という位のいつものRush Hoursでした、はい。
でも 上野は遠いから ほんとに有り難いね。
美しいものは本当に素晴らしい そして心から感動する。
美しいこと 美味しいことをなりわいに出来て、しあわせです。