昨日に引き続いて、今日は六本木ヒルズクラブで会食。
7桁もの高価なワイン 素晴らしいビュー ビジネスマン時代の記憶が甦ります。
何百億のプロジェクトから、一個140円のパンの世界へ、
我ながら順応性高いなぁと感心しています。
華麗なる変身?してみて、
このふたつの世界を行き来する人や考えが少ないことにびっくりしました。
会社を大きくすることや右肩上がりの成長ばかりを考えてる世界、
好きなものづくりはしていても自分の暮らしが成り立たないという世界。
このふたつの世界を知っているからこそ出来ることが
ターセンにはあるんじゃないかと考えています。
弥太郎くんが暮しの手帖最新号で、
お金は僕の大切な友人ですと書いていました。
大切な友人だから、きちんと財布の中で揃えるし、
すぐ捨てるようなものには使わないって。
何が出来てるか そして出来るかわからないけど、
取りあえずふたつの世界を行き来しているターセンです。