totoに接するターセンやカーリンのことを見てて、
自分たちもこうやって育ててもらったんだねって
息子から感謝のメッセージをもらった。
いやいや 僕だって働きマンだったし、カーリンも厳しかったんだよ、
一人前の大人にしなくては みたいな・・・ね。
その点 受験も反抗期も無いtotoには、
無条件にダーっと愛だけを注げます。
本当は子育てもそんなんでいいのかも知れないのに、
試行錯誤 迷い そして後悔が親として
自分たちを育ててくれたんだと確信します。
どんな時代も どんな時間も 自分にとっては必要なことです。
そしてどんな選択をしたとしても、
それを受け入れ 許せる時が必ずやってくるのです。
みんなよりちょっとだけ先輩のターセンの言葉を信じてみて。
日本とオランダとの戦いを一緒に応援しようと帰ってきてくれた
優しい息子です。