記号としての名前


feveまわり、ここんとこ出産ラッシュです。
仕事と育児の両立なんて悩む前に、とっとと父となり母となる
若者たちを見ていると、頼もしいなあとうれしくなります。

無事に産まれたことの喜びもつかの間、彼らの知らせてくれる
子供の名前のユニークさにびっくり!
采里子(トリコ) 栗之介(クリノスケ) 大吉(もちろん
ダイキチ!)・・・
名前の漢字が説明しづらいだろうなあとか、
名前のことで将来いろいろ云われるだろうなあとか。
そんな苦難を乗り越えてたくましく育って欲しいとの願いがこもって
いるのか、ジジババとしては少々はらはらしてしまいます。

何千回と呼ばれるであろう名前、何万回と書くであろう名前。
まっ、60過ぎたらターせんみたいに素敵な呼び名で通せちゃうけどね。
実は、ぼく 保といいます。

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