どんどんデジタル化してゆく撮影現場。
みんながパソコンの画面を見ながら進めて行く。
結局のところ 編集データはパソコンにおとされるのだから、
合理的なやり方と云えばそれまでだけど、
修正のきかない紙焼きの世界は やはし緊張感みたいなものがある気がします。
デジタル化の先兵として30年もやってきたターセンとしては尚更そう思う訳。
大スキなフォトグラファーの小泉佳春さんが我が家に来ての撮影でした。
アナログにポラロイドのポジを紙枠に入れてチェックしてみたり,
フィルムを替える独特の音に心騒いだりして、
そんな撮影の様子をデジカメで撮るターセンです(笑)。
スタッフに見知った顔があったりすると、
心無しか取材されてるカーリンもリラックス出来ている様子でちょっとホッ。
しっかし みんなも取材受けると家の中がすごーく片付くのは間違いないよ。