‘日記’ カテゴリーのアーカイブ

コナコーヒー

2010年7月14日

明日7月15日木曜日、
ディモンシュの堀内くんが初日の大好評に応えて、
13:00~16:00の予定でコーヒーをいれに来てくれます。
試飲サービスしますので、ぜひ飲みに来てください。

最高級まざりけのないハワイ コナコーヒー、
堀内氏初焙煎だそうです。
紅茶党のターセンとカーリンも感動した、えも言われぬ美味しさです。

トトの散歩

2010年7月13日

とっとっとっと歩くので、トトと名付けたらしい。
トトの散歩の様子をiphoneで撮ってみました。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=THn8ENK6QTo[/youtube]
近くにある遊歩道がいつもの散歩道。
小さな滝があったり、マッカチン(ザリガニのこと)、
カエルやヤゴのいる池とか
子犬たちが集合する丘もあって、なかなかの自然です。
おっと!池のそばにカップルが・・・
今日はあっちは遠慮しておきましょうね。

マハロー!

2010年7月11日

今年もfèveの夏、赤澤かおりのALOHA展です。
確実に去年よりバージョンアップだね。
いい味のアロハシャツが見事にスカートやバッグに生まれ変わっています。

そして鎌倉からの熱い応援団、
ディモンシュの堀内夫妻、馬姉さんのスパムにぎり、そして
ろみちゃんの特製ジャム。
L1000431

うーっ、楽しい!
今日は、先日の測定で身体年令46才と言われたターセンの一年振りの誕生日。

みんながお祝いをしてくれました、
シアワセなターセン。

筋肉と仲良くなる

2010年7月8日

加圧トレーニング始めました。
もちろんピラティスも精進していますよ。
ピラティスでエクササイズというものを身体が理解してきて、
筋肉と対話出来るようになった気がしています。
川名先生の教え子のクラスが出来ました。)
そんな時 加圧のよさそうな所が近くにあるから行ってみない
とカーリンのお誘い。
彼女の提案は その勘と感で たいていグーなので、素直に従うことにしている。

腕や太ももの締め付け感には最初びっくりする。
でも 加圧で乳酸がいっぺんに増えて、
びっくりした脳が一挙に成長ホルモンを送り込むというスキーマ。
ただマッチョになりたいと云うんじゃ無い感じ。
日本の人が発明して、その効果を東大の研究機関が立証して研究中らしい。
何しろ朝だけむくんじゃうカーリンがスッキリし始めている。
ターセンも 驚くほど早く衰えて行く筋肉ともっと仲良くしなきゃっ。
二人でお互いほめ合いながら続けて行こうと思ってます。
これ 大事。

知る

2010年7月5日


山本ゆりこの新刊です。
学者肌のゆりこちゃんとはウンチク仲間。
ターセンの知らない事をいっぱい知っていて、
その歴史から成り立ちまで深ーい造詣を語ってくれる。
だからターセンの豊富なウンチクも
カーリンのように決して聞き流す事無く、
「それ どうゆうこと?」と嬉しいツッコミをしてくれる訳。
編集者山口淳さんもずっと彼女の仕事を見ていてくれた一人で
今回の本の企画となりました。

WE ARE ALL ONE と言いながらも、
ワールドカップでひどい審判がいると怒りが収まらないし、
色んな矛盾を抱えながら毎日を生きている訳だけど
知ろうとする、わかろうとするって とっても大切な事なんだよね。
知っているようで知らない事がたくさんのフランスの事、満載です。
「わたしのフレンチ・スタンダード A to Z」 山本ゆりこ
            マガジンハウス ¥1,260

ぼくの吉祥寺 その3

2010年7月1日

カーリンの本では絶対に出てこない、ラーメン。
一押しは、五日市街道沿いの一二三(ひふみ)。

鰹節と昆布と鯵の何とも云えない美味しいスープに、
そばのような麺と上品なチャーシュー、茎わかめをトップして・・・
ああ、食べたくなってきたぁ。
ターセンは準博多っ子なので、
(カーリンはあの博多っ子純情の主人公と同じ小学校、中学校で
本物の博多っ子なんですが、もっと大きな都会っ子みたい)
とんこつスープのうまいのはいろんな店で食べたけど、
最近は やはし東京基本のさらり しょうゆ味が美味しいと思う。
こんな和の素材ばかりでキッチリあんなに美味しいラーメンを作る大将は、
時々劇団の公演で主役をはって1ヶ月休んだりしています。
JAZZの流れる店で、そんなアカデミックな大将とあれこれ話ながらというのも
ターセン好みなのであります。

梅雨な一日

2010年6月29日

この日本の湿気に相当だるだる・・・なtotoです。
ターセンも毎夜のサッカー観戦とギャラリーのことで
いっぱいいっぱいな感じです。
今日はtotoを手本にだるだるな一日を珍しく過ごしてみました。
ターセンのパッティング練習を見守って?くれているtoto.

それに飽きたら、玄関の冷たい大理石で気ままにゴローン。

陽が落ちるのを待ってから夕方の散歩。
シャワーを浴びたら、カーリンが帰って来て楽しい夕飯。

ここ連日の四ツ葉きゅうり。
ウーっ、美味い!
辛みもろみやマヨネーズ、おいしい塩をつけては
がぶり また がぶり。
ぬかみそ再開しようかなぁ(?)

ぼくの吉祥寺 その2

2010年6月25日


八百屋みたいですが、実は自転車屋です。
それも多分すごい自転車屋のようです。
カーリンが例によって、
近所に感じのいい自転車屋が出来たよーって教えてくれた。
パンクとかtotoを載せるカゴの取り付けを頼んでいるうちに、
見ていると何だかここは本気の自転車屋だぞという事にさすがに気が付いた。
どうもセレブなサイクリストも来てるらしい・・

でも夏になると、こうして旗を立てて
ビルの大家さんの畑で取れたきゅうりやトマトを店先で売ってるんです。
かれらのきゅうりを見たら、中国四川から伝わった四葉きゅうりという、
漬け物にしたら絶品の三鷹特産きゅうりではありませんか!

何度も云うんだけど、本ものってこういう事なんだよね。
とっても自然で、少しもこれっぽっちも
自分を大きく見せかけようとしない。
自転車のことや、新鮮な夏野菜がスキな方は
自転車屋さん
に行ってみて。

変に難しくしない

2010年6月23日

コマーシャルや舞台、映像の演出を手がける立花英久のオブジェです。

「球体」という雑誌を出してる立花文穂のお兄さんです。

ターセンはわかりにくい事より、わかりやすい事の方がスキです。
カーリンは若い頃、怒ったり ケンカになると黙ってしまうタイプだったので、
言わなくちゃわかんないよ、
言葉は人間にだけ与えられた素晴らしいツールなんだよーって、
その都度云い続けました。

語りかけて来る作品の語源がシンプルであればある程、
その人の中から生まれて来る、その事に 惹かれます。
そういう時 作者に出会うと、共通している事のひとつが
アカルイホウを見ている人なんだというその事。

父の日

2010年6月20日

totoに接するターセンやカーリンのことを見てて、
自分たちもこうやって育ててもらったんだねって
息子から感謝のメッセージをもらった。
いやいや 僕だって働きマンだったし、カーリンも厳しかったんだよ、
一人前の大人にしなくては みたいな・・・ね。
その点 受験も反抗期も無いtotoには、
無条件にダーっと愛だけを注げます。

本当は子育てもそんなんでいいのかも知れないのに、
試行錯誤 迷い そして後悔が親として
自分たちを育ててくれたんだと確信します。
どんな時代も どんな時間も 自分にとっては必要なことです。
そしてどんな選択をしたとしても、
それを受け入れ 許せる時が必ずやってくるのです。
みんなよりちょっとだけ先輩のターセンの言葉を信じてみて。

日本とオランダとの戦いを一緒に応援しようと帰ってきてくれた
優しい息子
です。