2009年12月 のアーカイブ

歳をかさねる

2009年12月30日

最初に炊いた米をこなすインディアンのような二人

最初に炊いた米をこなすインディアンのような二人


年末恒例 ご近所のモチつき。
祭りが大スキなターセンとしては、去年は酒が足りなかったとかの
反省点を今年に活かすべく準備を整える。
みんな前回より俄然手際も良くなって、
跡継ぎとなる若いつき手たちも頼もしく、それはおおいに盛り上がった。
終了後さっさとソファーで眠ってしまい、
ターセン行方不明?の騒ぎに・・・すみません。
参加したスウェーデンの客人のへっぴり腰にビビる若手を指導するターセン

参加したスウェーデンの客人のへっぴり腰にビビる若手を指導するターセン


「わたしのママチャリ、盗まれたっ!」と騒いでいたカーリンの自転車も
ちゃんとマンションの自転車置き場にあったし
(オフィスに乗って来たと思い込んでただけ)。
ターセンが無くしたと思ったデジカメも出てきたし、
ああ こういう事がだんだん増えていくんだろうね。
いいも悪いも何事も自分の受け止め方次第。
明るく笑い飛ばして年を越して行こう!

2009年12月23日

30代の頃 3万円を超える靴を初めて買った時の高揚感を
ターセンは今でもはっきりと覚えている。
高いブランドはもちろんあったけど、一体いつから靴の値段が
こんなにどんどん高くなったんだろう?
ナイキのスニーカーあたりからかな・・・
娘は仕事柄、それとカーリンの「いい靴はいい出会いを運んでくれる」
の教えから、イギリスのいい靴を当たり前のようにはいている。
しかも自転車通勤。

痛んだ靴を見かねて青山のBrift Hに出したところ、
魔法のように蘇って戻ってきた。いい靴だから出来ることなのだろう。
水洗いして シミを取り 磨き上げて ほつれた縫い目や紐を取り替えてくれた。
恋人に靴をプレゼントすると、その靴をはいてどっかへ行ってしまうって
ドラマの中で言ってたけど、
いい出会いも別れも結局はみんな自分で決めていることだから、
決して靴のせいでは無いんだけどね。

昨日来た素敵な夫婦の奥さまが小さな靴のチャームのついたネックレスを
していて、夫から「いつまでも一緒に歩こう」と言葉を
添えられて贈られたとか。
クリスマスプレゼントに悩む若者たちよ、
こんな素敵なプレゼントで愛する人のハートをしっかりと掴んでみては?

祈り

2009年12月19日

ギャラリーへの搬入で 古くて重いテーブルや鉄格子の扉がどんどん
運ばれて来て、fèveの板戸が全部閉められた時には
もうどうなるのかと思った。
だけど たっての願いで外が見えるよう一枚抜きを作ってもらったことや、
作品を作る沖さんの明るい部分がfèveの空間と融合して
いい展示となりました、ホッ。
わぁ すごい!の驚きから感動に変わって行きます。
込められた想いの「祈り」は、重くも 押しつけがましくもなく
来てくれた人たちに届いています。
fève booksの針目帳もいい出来となりました。
吉祥寺近辺へのお出かけの際には是非お立ち寄りください、
沖さんも毎日いらしてますよ。



親バカ

2009年12月16日

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冬の散歩はお揃いの黒いダウン。
犬に服を着せるなんてって思っていたけど、
近所のペットショップの犬のスペシャリストのおばさんによると
足の短い犬は寒さに弱く、腰を大事にしないといけないとか。
そんなこと聞いちゃうと、カリフォルニア育ちだしなんて感傷的になって
ダウンを着せてグルコサミンなどのサプリをご飯にいれてます。
完全に親バカ。

散歩から帰って キックキックで泥だらけの足をママに拭いてもらってる図

散歩から帰って キックキックで泥だらけの足をママに拭いてもらってる図


息子いわく ゴールデンゲートパークのドッグアワーは
みんなリードを放して飼い主たちが談笑してるらしい。
だから日本でトトが時々黒い大きな犬に吠えるのを
彼はちょっと嘆いています。
(トトは小さい頃黒い大きな犬に襲われているんです。)
今やすっかり日本に馴染んでしまったトトは随分甘やかされてしまっている。
でも絶対服従とかいう関係は好きじゃないから。
この位でいいんじゃないかと思っているターセンです。

スピリット

2009年12月13日


展らん会が終わると 作品の発送作業が待っています。
ラッピャーのカーリンがやることがほとんどだけど、
ターセンだってガムテープ貼りくらいはやります。
いくつもいくつも包んでいると
本当にたくさんの人が来てくれたんだなあと思うのと、
これだけの作品を時間かけて作ってくれたんだなあと
また ひとしきり感じます。

ガイアシンフォニー第6番に出てくるピアニスト ケリーヨストが
自分の演奏を車の中で聴いて涙してしまうように、
自分でやったことなのだけど 自分というエゴが
小さく小さく 小さくなって最後には手放すことが出来た時 、
本当にいいものが出来るのではないかな。
fèveで展らん会やる作家たちは、
みんなそういうスピリットを持った人たちです。
私がやったと同時にやらせてもらったとでも云うように
作ることが楽しくてしょうがないといった感じで、
ギャラリーに存在しています。
年令に関係なく、そういった人たちと時間を共有することが
心から大切に思えるターセンです。

昨日までの長津姉妹店。
三國万里子さんのマフラーを1FのTONEで
少しですが扱うことになりました。
ふわっと軽くて心まであたたまるマフラーを巻きにどうぞ来てくださいね。

日本の味

2009年12月10日

むかご知ってる?ってカーリンに聞いたら 虫?って逆に聞かれて、
えっ!とびっくり。
いくら ターセンが昆虫好きだからって、
いなご やヤゴ に語感が似ているからとしても、
ひどい ひど過ぎまっす。
50年 むかごを食べないで生きて来たなんて!!
夫婦と云えども、まだまだ未知な部分はあるんだねぇ。

 むかご というのは、山芋の赤ちゃん。
山芋の葉っぱに小さく出来て、それが落っこって地の中で山芋さんになる訳。
だけど 余りの小ささに 収穫も難しくて、市場にはなかなか出回らない。
新聞の記事で このむかごを大事にしているエライ人たちを知って、
早速の注文。
ほんとに久しぶりの再会。5分ゆでるだけ。
美味しいオリーヴオイルとお塩で食べたら、もうグー。
カーリンも気に入ってくれた、ふーっ。
衣かつぎや八ッ子、むかごといった ちょっと贅沢な芋や豆が、
大好きなターセンは 何と云われても 日本の味を守り抜くぞー!

モンクスライフ

2009年12月7日

恐るべし長津姉妹。
去年の大行列に、今年はその対策を練り
整理券を発行しての入場制限を初めて試みました。


久々に疲れたア。
こんな時 中山ちえちゃんの手作り弁当に救われます。
特にカーリンは緊張してくると おにぎり位しか食べれなくなるので、
このお弁当に支えられているといっても過言ではありません。
しばし 温かいお茶と心のこもったお弁当で一息ついたら、
また頑張れるというものです。
ニッター(編みものをなりわいにしている人)、三國万里子は
毎朝3時半に起床して 白湯を飲みながら編みものをしているらしい。
究極のものづくりをする人って、
修行僧みたいになるんだね、きっと。

広ーく、おおらか

2009年12月2日

一番星が出る頃の冬の空の色が好きです。
みんな 時々空を見上げたりしてる?
朝な夕なトトの散歩で、ターセンは思いかけずも
武蔵野の自然と宇宙の神秘みたいなものを身近に感じています。
すごーく目が悪いから、裸眼で今日の月を見ると
8コくらいの小さな月が円を作っている風に見えるんだけどね。
仲間のおシッコのにおいばっかし くんくん嗅いでいるトトも、
もう少し広い世界に目を向けて欲しいなあ。

zakkaの展らん会で、小野鉄平くんの湯のみを求めました。
きっと彼も土や火の自然の成り行きのようなものを受け入れながら、
自分のイメージを形にする行いをくり返しているんじゃないかな。
寛容で寛大な彼の人柄そのものの器たちは、
口に手に目にやさしくて、
ターセンとカーリンのお気に入りです。