残暑も厳しい今年の夏、ふーっ。
さすがにラーメンの大盛りを食べきれなくて、これは食欲が減退して・・と
鍼の村井先生に報告したら、果たして一笑された。
こんな時は 気分を変えておいしいものを少しと美味い酒。
ベジタブル レストラン「クラージュ」はカーリンのお気に入り。
舞茸とエリンギのフリツトなんて、目をつぶって食べたら
まるで鶏の唐揚げ。締めは 日本そばのペペロンチーノ。
野菜の可能性は無限だね。
そして トトを見習ってストレッチも忘れずにねー。
‘日記’ カテゴリーのアーカイブ
残暑
2010年8月16日ひーちゃん
2010年8月13日吉祥寺にはもう25年も住んでいるので、
知り合った方たちに子供が生まれて その子たちが成長してと
大きな大きな家族のようなキモチで暮らしています。
ママのおなかの中にいた頃から知っている ひーちゃんも
いつの間にかもう10才、
学校で1/2成人式(そんなのあるんだねぇ)をやったそうです。
その時、ひーちゃんは将来美大に行きたいって言った由。
これはママが行きたかったと言ってるのを聞いてのことらしいんだけど、
さらには美大に行ってからパン屋になりたいって!!
彼女の中で、絵を描いたり 美しいものを作ったりする学校と
パン屋がつながってるのは、ダンディゾンのイメージの影響だと思うと
ママが報告してくれました。
ほんとうにうれしい、また泣きそうなターセンです。
ひーちゃんちはパピーウォーカーになったので、
盲導犬になる前のラブの子犬を一年預かるそうです。
もー 家の中がメチャクチャと云いながら、
ひまわりみたいに明るく笑うママの笑顔を
思わず拝みたくなっちゃいました。
36
2010年8月8日
吉祥寺ヨドバシ裏の小さな文具店36(サブロー)が
fèveのそばに引っ越して来ました。
こっち側においでよって、
ずーっとカーリンが云ってたお店だからすごく嬉しい。
場所もとてもいい所で、古いビルの2階なんだけど
窓からスコーンと通りが見える抜け感があって、キモチいい。
吉祥寺の大家さんたち!
若くて力はあるけどお金の無い若者たちに
スペースを提供してあげてください。
楽しい場が出来ると建て物が生き返りますよ。
志の高い若者たちとの交流は、それはそれはいいものです。
そしてそんな場所が増えると、街が 人が 毎日が 輝くんです。
ぼくの吉祥寺 その4
2010年8月7日ターセンの快眠法
2010年8月4日躾け
2010年7月31日トトは5才で我が家に来た時は全然吠えないいい子だった。
だから 日本にやって来て、散歩中に他のいろんな犬たちが
案外自由に吠えているのを目の当たりにしてびっくりしてた。(笑)
最初はブゥーブゥーってほっぺたをふくらまして
吠えたいのを必死にガマンしている感じだったのが、
黒い柴犬にものすごい勢いで吠えられた時に
思いっきり吠え返しちゃうことを覚えてしまいました。
本当は 息子がキチンと躾けたように
ターセンも叱らなくちゃいけないんだろうけど、
男は泣くもんじゃないみたいな理不尽さを
身に沁みて実行させられてきたターセンとしては、
犬なのに吠えてはならないというのはどーなの?と感じてしまった。
だから 相手が先制攻撃して来た時のみ、
吠えることには寛大でいようと思ってます。
吠えた後のトトはこれまたかわゆくて、
ごめんなさい いけないと知りつつ吠えちゃいました、
だってね 向こうが先に吠えてきたんだよ 怖かったんだよって
云ってるみたいに ぴったりくっついて来て愛嬌をふりまきます。
それにまたグッときて うんうん判ってるよ
っていうターセンの甘さに、最近ちょっと図に乗ってきているのが
気掛かりではあります、ハイ。
国際結婚
2010年7月27日拭き掃除
2010年7月24日おとうさん パソコンのキーボード汚いよーつて、云われた。
いつ拭いたのって云われて ビックリ。拭いた事なんて無い!
毎日使ってるのに、こんなに汚れているのに全然気づかなかった。
今までごめんね なんて言いながら拭いてたら、何だかしらないけど
よくわかんないけど涙が出て来た。
家事はやっと一人前に出来るようになったけど、
掃除はターセン苦手、あのにおいと音にやられる。
それに眼が悪いから塵も見えないんだよって言い訳してたけど
見たくないから見ないようにしてるってカーリンは例によって挑戦的。
ああ、こうしてターセンの生活は発見ばっかしだね。
それにしても、こうして打ってるキーボード、
すごーく 綺麗で夢みたい!!
メガネ拭き用のウエットティッシュ使いました。
元気玉
2010年7月21日真夏
2010年7月19日灼熱の東京が始まった、風のない夜はほんとーに 寝苦しいです。
今日19日からzakkaで辻和美展。
何も考えずにOPEN頃行ったら、長蛇の列、
自分のギャラリーでわかっているハズなのに・・・
経験がなかなか身につかないターセンです。
でも たまには来て下さる方達の気持ちになる事が大切、
45分楽しみに並んで待ちました。
クリアーな美しいフォルムの作品だけでなく、
今回ターセンの目をひいたのは
彼女のドローイングが一冊の作品集になっているもの。
絵を描けなければ作品は作れないという彼女の言葉を思い出す
素敵な作品集でした。
炎天下にもめげず三連休の原宿はスゴーイ人。
ぴゅ〜んと一目散に吉祥寺に帰って来たターセンでありました、ふっー。