2009年7月 のアーカイブ

ALO~HA!

2009年7月26日

始まりました, 戻ってきた青空 Hawaiiな展らん会。
そして暑い!
しかしこの暑さがなんだか心地よい。
ギャラリーに流れるゆるーいハワイアン。
みんなで何かしらアロハシャツ リメイクの服を着て、
ただそれだけで気分はALO~HA.

小さなことでくよくよしていた自分が小さく見えるぞっ。
ふつーに地味な服でやって来る友だちにも、
思わず 何でそんな暗い色を着てるんだい?なんて言葉がつい出てしまう。
すごいね、Hawaiiの力。
ALOHAのスピリット。

アロハシャツをスカートにリメイクしてくれている丹羽さんの
はんなりとした京都弁もまたゆるみます。
自分のキモチいいリズム、
なんか思い出したような気がします。

熱いHAWAII

2009年7月21日

赤澤と知り合ったのは、ギャラリーを始めてすぐのことだから
もう6年も前になるんだなあ。
とにかく アウトローな感じの正義漢で、人が右向くと左に行っちゃう感じ。
同じ吉祥寺に住んでるのにテリトリーは全く違ってるし、
お互い譲らず、面白い奴だなあと思ってた。でも、
意外とカワイイところがあるんで、ターセンの呼び名は「赤ちゃん」。
そうこうするうちにライターが自分の本を出した、「Aloha Book」。
そして今回第2弾,「ハワイブック」。
スキこそもののなんとやら、ほんとにそうなんだね。
赤ちゃんのハワイ好きは本物です。
しかも そこに愛があるっ!いかん、ターセンまで熱くなってきた。
もともと熱い言動が,ことハワイのこととなると感極まって涙まで流す。
もうハッキリいって熱苦しい。

50回以上もハワイに行く度に収集したビンテージのアロハシャツを
今回リメイクしてスカートを作りました。
売りたくない、売れないんじゃないかというキモチが
少しずつほぐれて、やっとちょっと思い切って手放そうとしています。
思いは伝えるものです。
次へ手渡すものです。

これから赤ちゃんもやるべきことがどんどんクリアに
なってきそうな気がしている。
皆さんもいろんな意味でハワイについてもう一度考えてみませんか?そして
赤ちゃんの熱いアツイ思いにふれて、自分のハワイを感じてみませんか。

オイサーッ!

2009年7月13日

博多に転勤して カーリンと運命的出会いのあったターセンですが、
もうひとつ祭りとの大きな出会いがありました。
山笠です ヤマガサと読みます。
山笠があるけん、博多たいっ!
植木屋だった祖父は、引田組の半纏にザバーッと井戸水をかぶって
ご近所の火事にすっ飛んでゆく それはそれは格好良かった。
そんな血の気の多い祖父の遺伝子を受け継いだせいか、
男だけが締め込み(ふんどし)で走り回る
勇壮果敢な博多祇園山笠に魅せられて30年。
サンフランシスコからのホームリーブ(公休帰省)も山笠に合わせて、
朝のNHKテレビニュースに取材されてたら、東京本社の役員の人が
「こっちに報告も来ずに何しとるーっ!」と騒いでたのはちょっと有名な話。

先ずは東京での上質な暮らしとのギャップを埋めるためのイメトレです。
脚絆を巻いて地下足袋をはいて、しめこみ締めて・・・
あーっ ムズムズしてきたー ウキウキしてきたー 熱ーくなってきたーっ!
それでは明日から2泊3日山笠かつぎに行ってきまーす。
気をつけてねと相変わらずクールな(博多ッ子)カーリンの見送りを
背に受けていざ出陣。

家族

2009年7月13日

納豆の日が誕生日のターセンは
粘り強い あきらめない 途中で投げ出さない。
それでも最近ようやく覚えてきた いい加減。。。
プレゼントを用意した途端にもう渡したくなる
気の短い嫁と娘に早々とプレゼントをもらいました。

今年は、ニューバランス1400というスニーカーとTシャツあれこれ。
息子は毎年バカラのグラス。

何年ぶりだろうか・・・家族の手巻きすしパーティをやりました。
そっかあ、息子が6年以上もアメリカにいたから
その間やるチャンスが無かったのかも。
久々に ごはん入れ過ぎだよとか 納豆どうする?とか
4人でワイワイわいわいやりました。
息子と娘が、人に好かれるチャーミングな若者に育ってくれて
目を細めるターセンでした。

トトの水よう日

2009年7月9日

ピンポーンの玄関チャイムで飛んで行くトト。
ハンコを持ってカギを開けられたら、どんなに助かることか。
お客様はもう大スキで、宅急便のお兄さんにも クリーニング屋さんにも
「ようこそ!さあ何して遊びましょうか!!」と
しっぽフリフリの歓迎犬です。番犬失格・・・

それでも最近ようやく玄関でステイが出来るようになってきたのですが、
水よう日の川名さん(ピラティスの先生)だけは別格。
ステイ 待て を連発しても聞く耳持たない モーレツ熱烈歓迎ぶりです。
というのも 彼女は無類の動物好き。
だからレッスンの間も 1.2.3 トトかわいい 7.8.9
1.2.3 トトちゃんかわいすぎるー・・・えっといくつでしたっけ?と
50回はカワイイと言ってくれます。
コップの水にほめ言葉をかけると、
水の分子の結晶が美しい形になるという写真を見たことがあります。
トトにとって、水よう日は
かわいいのシャワーを浴びる特別な日なのでありました。

シマリスの神様

2009年7月6日

ふくらんだ封筒から出てきたのは 「お守り」。
シマリスの神様がまつられる神社があるんだあ・・と有り難く但し書きを
読み進んでゆくと、それは出版物、紙もの全般にご利益のある
シマリス・・スリマシ・・刷り増しの神様なのでありました!
ナイスでしょ。

こんな楽しいお守りを送ってくれる石黒さん。
何しろ飼っている犬の名前が 「センパイ」です。
種々雑多な思いのこもる「先輩」という言葉を犬につけるこの奥の深さ、
そして一日に何度も呼ぶであろうその響き。
由起子さんのゆるゆる日記 とっても楽しいので見てみて。

そして北欧へ

2009年7月1日


さあ 次の目的地はスウェーデン。
北欧ブームと云われたのはいつの頃だったか・・・
もうすっかり日本の暮らしに定着して、
無くてはならないものになった気がします。
SPOONFULの立ち上げ、
一冊目の「北欧雑貨をめぐる旅」からよーく知ってる おさだゆかりちゃん。
頑張りやで、モクモクと仕事をこなす出来る女。お酒も強い!
この二冊目は、でもいろいろと産みの苦しみがありました。
それだけのことはある内容の本になっているところは流石!
吉祥寺が大スキで本を出したカーリンと似て、
ゆかりちゃんがどれだけ北欧を愛してるかが伝わってきます。

5日の日よう日には、人気お菓子教室のtiroirさんが
スウェーディッシュ チーズケーキを焼いてきてくれて、
12:00-17:00の予定でONE DAY CAFEをやります。
ちょっぴり北欧を味わいにjojiまでどうぞ。