昌太郎の新刊がいい、すごくいい。 骨董の世界にいる人特有の重たい何かをすこ〜んと突き抜けた感じ。 ずっと知っている人がいろんな時代を経て、 悩みもがいて成長するのを身近に感じるね。 ターセンは見守ったり祈ったり、 勝手にするしかないんだけど喜びは共有できるからね。 カーリンも 昌ちゃんの古い物が怖くない理由が判ったって。 そのものが幸せだった時代をすくいあげてるからって、 これもすごいねっ。 トトのご飯を作りながら、たのしい読書の時間だ。
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