「手放すと内側から生まれてくる」
内田くんは これを実践してる数少ない作家です。
本人が意識するしないにかかわらず、
いつもゼロでいることが出来る人。
少々遠くたって 会いに行きたい、
話をしたい、
何を作ったのか見てみたーい!
今度オープンしたばかりのギャラリーには、
いい空気が流れていて、素敵な人たちが集っていました。
感じのいいデザイナー親子が皆でワイワイやってるギャラリー。
カフェもあって美味しい味も楽しめるし、
ちょっと遠くても 行ってみる価値あり。
‘日記’ カテゴリーのアーカイブ
北本のやいち
2010年2月15日信頼
2010年2月13日「今さらなんですが、今 パン作りがすごく楽しくて!」
って木村シェフの言葉。何よりもうれしいターセンです。
飲食は経験も無いので右も左もわからず、でも
おかしいことはおかしいぞと話し合いながら来ました。
彼らの本当においしいものを作りたいという真摯な姿勢に応えようと
日々お互い努力を積み重ねてきて、オーナーとシェフたちが対等であり
尊敬し合えるいいパン屋にようやくなったと思います。
すごく忙しいんだけどスタッフたちは笑顔を絶やさず生き生きとしていて、
いろんな業者さんたちとも深い関係を築くことが出来ました。
カーリンが最初から云ってた、あの「しあわせな王国づくり」が
その輪郭を見せつつあることを実感している昨今です。
兄弟?
2010年2月10日オキナワはちょっと違う
2010年2月8日玲子ちゃん
2010年2月6日THIS IS IT
2010年2月1日癒しのトト
2010年1月27日ステルトミチル
2010年1月22日最近のターセンの髪のお手入れは、
家の近所でたった一人でやっているnoccaです。
いいっスよって紹介されて、先ずカーリンが行ってみて、
これまた いいよって云うから、行ってみた。
何がいい?ってね、
完全な1対1の空間、だからくつろげる、そして
彼自身にいい感じのホスピタリティがあること、
もちろん腕はいい。
静かに流れるハナレグミ。ステルとミチル・・・って。
そう きっと店を大きくするとか いっぱいお金をもうけるとか
我欲が限りなく小さいんだと思う。
そういうこと気にはなるけど、僕にはいいんですよ
このスタイルがって照れながら云うけど、
ステテイルからいっぱいミチている。
彼が好きで好きでたまらないハナレグミの永積くん、
いつかnoccaへ髪を切りに来てくれるといいな。
焼きおにぎり
2010年1月21日ゴルフへ出かける日は朝が早いので、自分で朝食を作ります。
たいてい 大好きなモチを焼いて紅茶を入れて、
前日用意しておいたフルーツというメニュー。
この前は場所がちょっと遠い千葉だったので、
少しでも長く寝れて道中の車の中で何か食べれるものをと思案していたら、
舞が焼きおにぎりを作ってくれた。
体調を崩した時、カーリンがお弁当に持たせた焼きおにぎりが
美味しかったらしい。有り難く 提案を受けました。
舞はカーリンが出来ない三角おむすびが握れます。
こうして子供が大きくなって出来ることが積み重なっていって、
誰かを喜ばせたり 感動させたり 世話をやいたり・・・
されて嬉しかった記憶がつながって行く。
そのことを当たり前と思わないで、
すごいことだなぁとターセンは心から思う。
dessin デッサン design
2010年1月17日3月の辻和美 展らん会に向けての打ち合わせ。
アウトバウンドとの同時開催です。
最近の和美ちゃんはすっかりヨガにはまって、
ますます格好良くなってます。ほんとにオシャレ。
作家さんは内向きな人が多くて、
その真意を理解するまでがなかなか大変なんだけど、
彼女はキチンと自分の言葉で語れる人。
デッサンを描けないと、
思い描いた作品の形にはならないと云っています。
それには構図を切り取る仕事のフォトグラファーも同意していました。
カーリンは絵がウルトラ級に下手なんだけど、
毎月 新月の日には願い事をノートに描いています。
これもある意味、人生をデッサンしているのかも知れないね。
光がたっぷり入るfèveの空間で見る和美ちゃんの作品、
落ち着いたoutboundで出逢う透明なガラスたち。
彼女の世界がまたここで大きく広がる瞬間のイメージを
はっきりと今日のターセンは描くことが出来ました。