‘日記’ カテゴリーのアーカイブ

北本のやいち

2010年2月15日

「手放すと内側から生まれてくる」
内田くんは これを実践してる数少ない作家です。
本人が意識するしないにかかわらず、
いつもゼロでいることが出来る人。
少々遠くたって 会いに行きたい、
話をしたい、
何を作ったのか見てみたーい!

今度オープンしたばかりのギャラリーには、
いい空気が流れていて、素敵な人たちが集っていました。
感じのいいデザイナー親子が皆でワイワイやってるギャラリー
カフェもあって美味しい味も楽しめるし、
ちょっと遠くても 行ってみる価値あり。

信頼

2010年2月13日

「今さらなんですが、今 パン作りがすごく楽しくて!」
って木村シェフの言葉。何よりもうれしいターセンです。

飲食は経験も無いので右も左もわからず、でも
おかしいことはおかしいぞと話し合いながら来ました。
彼らの本当においしいものを作りたいという真摯な姿勢に応えようと
日々お互い努力を積み重ねてきて、オーナーとシェフたちが対等であり
尊敬し合えるいいパン屋にようやくなったと思います。
すごく忙しいんだけどスタッフたちは笑顔を絶やさず生き生きとしていて、
いろんな業者さんたちとも深い関係を築くことが出来ました。
カーリンが最初から云ってた、あの「しあわせな王国づくり」が
その輪郭を見せつつあることを実感している昨今です。

兄弟?

2010年2月10日

この二人 何だか似てません?

舞ちゃんは幼稚園の頃 ずいぶんとトトロのメイに似ていました。
トトと暮らしてみて、すぐ あごをどこかにのせる習性に驚きましたが、
娘もちっちゃく生まれたせいなのか 頭が重かったのか、
サンフランシスコ時代から 相当いろんなとこにあごをのせて
休んでいたことを想い出しました。

トトは他のわんちゃんと違って抱っこが大嫌い、
ほっぺをふくらませて小さくウーって怒ります。
でも散歩行こっか?の一声で何でも許してくれるトトになるんです。
みんなは そのチャンスを逃さず、自分の好きな抱き方で
ギューっと抱きしめちゃってます。

オキナワはちょっと違う

2010年2月8日

沖縄へ行って来ました。
大学時代の英字新聞部の親友たちとのゴルフ合宿。
なんと!ひまわり 梅 桜がいっせいに咲いていて、
桜祭りをやっていました。
帰って来たら雪、日本は広い。

知念村の崖の上でおじいさんがそっちこっちで
パラシュートみたいのをたたんだりしてるから、
そういう係の人たちなのかなあと思って話しかけたら、
なんと!パラグライダーで遊んでるおじいさん達でした。
若作りにはさして興味は無いけど、
年齢という概念にとらわれていない人は素敵だよね。
逆に若くても老人みたいな人が増えているのが、
ちょっと気になるターセンです。

玲子ちゃん

2010年2月6日

2010年 今日からfèveが始動。
玲子さんは多分年上だと思うんだけど、
玲子ちゃんって呼びたくなるカワイイ人です。
ターセンがいいなぁと思う女性に共通しているのは、
一人ですっと立っていれる人 かな?

集団で行動すると、人間どこかのたがが外れて、
傍若無人になりませんか?男も女も。

今回のテーマは インテリア。
イラストやコラージュがあちこちにほどこされたものが いろいろ。
モダーンテイストのインテリアがターセン的には好みだけど、
冷たくなり過ぎない 人の温もりが感じられるものは
やはしキモチもあたたかくなるね。

THIS IS IT

2010年2月1日

カーリンが予約していたDVDが届いたので、観ました、
そして感動しました。

マイケルと同じステージに立つことの出来たあの歓びにあふれたダンサーや
ミュージシャンたちは今どうしているのだろう?
立ち直れているといいな。
ものすごい才能というのは、
人としてのどこか一部を壊してしまうものなのだろうか。
彼についてのいろいろを考えてはしまうけど、
今はただ素直に彼の歌とダンスに感動してしまう。
そして彼も舞台の上から同じメッセージを発していたね、
僕たちはひとつ WE ARE ALL ONE 愛し合おうって。
さんきゅ マイケル
さよなら マイケル

癒しのトト

2010年1月27日

週末 息子が帰って来てたので、totoのシャンプーをしてもらいました。
ホワホワのパールホワイト復活です。
自宅周辺は 畑や農道 遊歩道に公園と おかげで土ばかりなので、
毎日の散歩でtotoはどんどんグレーになってしまいます。

シャンプーの後は ごほうびの骨。

それから床暖房でウトウト・・・

すっかりあったまって、しどけない あおむけ寝。
くつろぐtotoにこちらも癒されるんだよね。

ステルトミチル

2010年1月22日

最近のターセンの髪のお手入れは、
家の近所でたった一人でやっているnoccaです。
いいっスよって紹介されて、先ずカーリンが行ってみて、
これまた いいよって云うから、行ってみた。

何がいい?ってね、
完全な1対1の空間、だからくつろげる、そして
彼自身にいい感じのホスピタリティがあること、
もちろん腕はいい。

静かに流れるハナレグミ。ステルとミチル・・・って。
そう きっと店を大きくするとか いっぱいお金をもうけるとか
我欲が限りなく小さいんだと思う。
そういうこと気にはなるけど、僕にはいいんですよ
このスタイルがって照れながら云うけど、
ステテイルからいっぱいミチている。
彼が好きで好きでたまらないハナレグミの永積くん、
いつかnoccaへ髪を切りに来てくれるといいな。

焼きおにぎり

2010年1月21日

ゴルフへ出かける日は朝が早いので、自分で朝食を作ります。
たいてい 大好きなモチを焼いて紅茶を入れて、
前日用意しておいたフルーツというメニュー。
この前は場所がちょっと遠い千葉だったので、
少しでも長く寝れて道中の車の中で何か食べれるものをと思案していたら、
舞が焼きおにぎりを作ってくれた。
体調を崩した時、カーリンがお弁当に持たせた焼きおにぎりが
美味しかったらしい。有り難く 提案を受けました。

舞はカーリンが出来ない三角おむすびが握れます。
こうして子供が大きくなって出来ることが積み重なっていって、
誰かを喜ばせたり 感動させたり 世話をやいたり・・・
されて嬉しかった記憶がつながって行く。
そのことを当たり前と思わないで、
すごいことだなぁとターセンは心から思う。

dessin デッサン design

2010年1月17日

3月の辻和美 展らん会に向けての打ち合わせ。
アウトバウンドとの同時開催です。

最近の和美ちゃんはすっかりヨガにはまって、
ますます格好良くなってます。ほんとにオシャレ。
作家さんは内向きな人が多くて、
その真意を理解するまでがなかなか大変なんだけど、
彼女はキチンと自分の言葉で語れる人。
デッサンを描けないと、
思い描いた作品の形にはならないと云っています。
それには構図を切り取る仕事のフォトグラファーも同意していました。
カーリンは絵がウルトラ級に下手なんだけど、
毎月 新月の日には願い事をノートに描いています。
これもある意味、人生をデッサンしているのかも知れないね。

光がたっぷり入るfèveの空間で見る和美ちゃんの作品、
落ち着いたoutboundで出逢う透明なガラスたち。
彼女の世界がまたここで大きく広がる瞬間のイメージを
はっきりと今日のターセンは描くことが出来ました。