2010年2月23日
ずーっと昔のことだけど、
友人が粉薬みたいに紙で大事そうに包んだものをくれて、
あのサイババが目の前で空中から取り出した灰だって。
きっとなかなか手に入らない貴重なものなんだろうなぁ。
でもこういう時決まって茶化してしまう イケナイ性格のターセンがいて、
じゃあ ハゲないように!って自分の頭にさっとふりかけて、
その友人をギョッとさせてしまったことを想い出した。
これはつい最近のことだけど、娘の友人が
重たそうな焼酎をわざわざ届けに来てくれたのに、
僕は焼酎飲まないんだって云って、
娘とカーリンの逆鱗に触れたことがある。
先日TVで 日本人はウソをつくって外国の人に責められていた。
「また今度ご飯でも」って、絶対次は無いくせに!って。
でも日本はやはし、ウソも方便。
心のどこかで幾本ものチクッと感じるトゲを抜きながら、
今日も正直でしかいられないターセンです。
二百年以上の年輪を刻む 村瀬治兵衛さんの栗のお盆
ターセンを輪切りにしたら、どんな年輪になっているのかなぁ・・・
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2010年2月19日
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2010年2月15日
「手放すと内側から生まれてくる」
内田くんは これを実践してる数少ない作家です。
本人が意識するしないにかかわらず、
いつもゼロでいることが出来る人。
少々遠くたって 会いに行きたい、
話をしたい、
何を作ったのか見てみたーい!
今度オープンしたばかりのギャラリーには、
いい空気が流れていて、素敵な人たちが集っていました。
感じのいいデザイナー親子が皆でワイワイやってるギャラリー。
カフェもあって美味しい味も楽しめるし、
ちょっと遠くても 行ってみる価値あり。
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2010年2月13日
「今さらなんですが、今 パン作りがすごく楽しくて!」
って木村シェフの言葉。何よりもうれしいターセンです。
飲食は経験も無いので右も左もわからず、でも
おかしいことはおかしいぞと話し合いながら来ました。
彼らの本当においしいものを作りたいという真摯な姿勢に応えようと
日々お互い努力を積み重ねてきて、オーナーとシェフたちが対等であり
尊敬し合えるいいパン屋にようやくなったと思います。
すごく忙しいんだけどスタッフたちは笑顔を絶やさず生き生きとしていて、
いろんな業者さんたちとも深い関係を築くことが出来ました。
カーリンが最初から云ってた、あの「しあわせな王国づくり」が
その輪郭を見せつつあることを実感している昨今です。
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2010年2月10日
この二人 何だか似てません?
舞ちゃんは幼稚園の頃 ずいぶんとトトロのメイに似ていました。
トトと暮らしてみて、すぐ あごをどこかにのせる習性に驚きましたが、
娘もちっちゃく生まれたせいなのか 頭が重かったのか、
サンフランシスコ時代から 相当いろんなとこにあごをのせて
休んでいたことを想い出しました。
トトは他のわんちゃんと違って抱っこが大嫌い、
ほっぺをふくらませて小さくウーって怒ります。
でも散歩行こっか?の一声で何でも許してくれるトトになるんです。
みんなは そのチャンスを逃さず、自分の好きな抱き方で
ギューっと抱きしめちゃってます。
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2010年2月8日
沖縄へ行って来ました。
大学時代の英字新聞部の親友たちとのゴルフ合宿。
なんと!ひまわり 梅 桜がいっせいに咲いていて、
桜祭りをやっていました。
帰って来たら雪、日本は広い。
知念村の崖の上でおじいさんがそっちこっちで
パラシュートみたいのをたたんだりしてるから、
そういう係の人たちなのかなあと思って話しかけたら、
なんと!パラグライダーで遊んでるおじいさん達でした。
若作りにはさして興味は無いけど、
年齢という概念にとらわれていない人は素敵だよね。
逆に若くても老人みたいな人が増えているのが、
ちょっと気になるターセンです。
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2010年2月6日
2010年 今日からfèveが始動。
玲子さんは多分年上だと思うんだけど、
玲子ちゃんって呼びたくなるカワイイ人です。
ターセンがいいなぁと思う女性に共通しているのは、
一人ですっと立っていれる人 かな?
集団で行動すると、人間どこかのたがが外れて、
傍若無人になりませんか?男も女も。
今回のテーマは インテリア。
イラストやコラージュがあちこちにほどこされたものが いろいろ。
モダーンテイストのインテリアがターセン的には好みだけど、
冷たくなり過ぎない 人の温もりが感じられるものは
やはしキモチもあたたかくなるね。
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2010年2月1日
カーリンが予約していたDVDが届いたので、観ました、
そして感動しました。
マイケルと同じステージに立つことの出来たあの歓びにあふれたダンサーや
ミュージシャンたちは今どうしているのだろう?
立ち直れているといいな。
ものすごい才能というのは、
人としてのどこか一部を壊してしまうものなのだろうか。
彼についてのいろいろを考えてはしまうけど、
今はただ素直に彼の歌とダンスに感動してしまう。
そして彼も舞台の上から同じメッセージを発していたね、
僕たちはひとつ WE ARE ALL ONE 愛し合おうって。
さんきゅ マイケル
さよなら マイケル
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