2009年6月 のアーカイブ

トリミング

2009年6月26日

シーズーとペキニーズがベースのミックス(最近、雑種って云わないよね)
なので、ふさふさの毛が伸びてくるとウェービーな感じです。
1.5ヶ月くらいに一度サマーカットしています。そうすると、あれっ!
toto父さんはどこへ行ったの?というほどの変身。子犬に戻ってしまいます。
トリミングの日は4,5時間のそれでもうぐったり・・・爆睡。。。
血液検査もオールAでした。
よかった、よかったと例によって理由を見つけては
祝杯を上げたターセンでした。

totoが具合が悪くなる時は、はしゃぎすぎが原因、娘の舞と同じ(笑)。
でもここからが、さすがに犬!
ごはんに見向きもしないで、ひたすら丸まって眠ります。
身体の中から嵐が過ぎ去るのをじっと待ってるという感じです。
ヒトも本来はこうやって体調を整えていたに違いありません。
日々見習うべきところがいっぱいのトトです。

古い額

2009年6月22日

デジカメとケータイとブログの発達で、
一億総カメラマンみたいな時代になりました。
でも 写真をなりわいとしているフォトグラファーの撮る写真は
やっぱりスゴイんです。
その瞬間の空気やにおいまでをも写し撮っているとでもいうのでしょうか、
奥行きが感じられるのです。
それはいい絵画にも云えることで、切り取られた風景の中に
スッと入っていけて、どんどん想像がふくらむんだよね。

今回のドイツ展の特徴のひとつは、
写真の入っている額がアンティークのものだということです。
かなりドイツ人気質に近いターセンとカーリンは、
古い額に縁どられた遠い国の写真たちを見て
なんかなつかしい気持ちを味わってます。

異国

2009年6月19日

これからのfèveは、世界の旅のはじまりです。
6月20日から ドイツ

7月2日から スウェーデン
7月25日から ハワイ。
今村監督が、カーリンは半径2KMの中で世界を引き寄せられる人
と云ってくれたけど、本当にそうなってきましたよ。

ターセンは、好奇心のかたまりで、「いつも違う」をいつも求めていました。
乗ったことの無い航空会社、たとえばヴァージンアトランティック、
行ったことの無いレストラン、たとえば吉祥寺 中道通りのよしの家、
食べたことの無いもの、たとえばドリアン。
知識をふやしてゆくことが豊かになることなんだとずーっと思ってました。
ところが、カーリンは「いつも」をとてもとても大事にして、
何度も同じレストランに通って常連になる人です。
一緒にいると、すごーくいいことがたくさんあるんだよね。
やはし 青い鳥はすぐそばにいるんだよね、きっと。

旅のお話、外国のおみやげ。
どうぞ 吉祥寺で異国の風を感じてみて!

タキシード

2009年6月16日

ターセンは これからの人生
感謝することと許すことを軸に生きてゆこうと考えています。
そういうふうにあらためて意識していると
明る過ぎる照明の中、人をかき分けて買い物をするユザワヤでさえも
快適になってくるから不思議。

今、たくさんのツバメが街なかで子育て中です。
車のボンネットに段ボールを敷いて、
しばしの間軒先を貸してくれる人もいると思えば、
車の上の巣を作り直す度に何度も何度も撤去してしまう人もいて。
「うちにおいでよー!」とツバメに向かってテレパシーを送っています。
今年も無事に旅を始められますように。

A River Runs Through It

2009年6月10日

四万十川の釣りシーン撮影以来、子供時代のプラス記憶が戻ってしまい、
「わたしを釣りにつれてって」状態のターセンに
あたたかく手をさしのべてくれたリムアート中島くん、タミゼの昌ちゃん、
それとつきっきり先生の釣りキチ古川くん。

手元のチョー細かい作業と遠く(?)へ投げたフライを見つめ続ける
初めてのフライ・フィッシングに眼力の限界を感じたものの、
キモチのいい若者たちとの自然の中での遊びの時間は
思いきりっリフレッシューー!
早くかれらのオススメの映画、
ターセンの大好きなロバート・レッドフォードと大、大好きなブラピの
A River Runs Thru Itを見なくっちゃ!

お留守番

2009年6月8日

ギャラリーで展らん会をやっている時は、11:00から19:30くらいの間
totoは一人でおうちでお留守番です。
アメリカにいる時は息子が学校や会社にいっている間留守番だったのだから、
それよりは全然短いと思うのだけど・・・
いったい何してるのか隠しカメラで見てみたい気がします。

たいていはスースー寝ているのでしょうが、
時々帰ってくると、靴が片方リビングの真ん中にポツンとあったり、
洗面所のゴミ箱がひっくり返ってたりしています。
昔子供たちがまだ小さかった頃、先輩に言われたことを思い出しました、
「かわいそうと思ったら かわいそうになるんだ」って。
特に人間の言葉を話せない動物たちは、
なおさらこちらのキモチを投影していることが多いような気がします。
案外 ふーっ やっと出かけたぜ、のんびりしよっと
なんて思っているのかも知れないね。

スナフキン

2009年6月5日


カーリンが好きになる作家の特徴のひとつに
ギラギラしていないというのがある。
情熱も野心も それはそれで大切なんだけど、
それが全面に出ている人はどうも苦手らしい。
若き日の企業戦士 ギラギラ ターセンに疲れちゃったのかも・・
今はサラサラ ターセンです。

明日から始まる福田くんも、カーリンが普通に話の出来る、
一緒にごはんも食べれる数少ない作家さんの一人です。
そして彼は自分の記憶をステキな絵やオブジェにして、
物語を聞かせてくれます。
我が家では 吉祥寺のスナフキンと呼んでいます。
夏になる前から麦わら帽に短パンなので、
ワンピースのルフィーとも呼ばれています。
ちょっと梅雨の入り口を感じる天気ですが、
やさしいキモチになれる展らん会 ぜひいらして下さい。

メールのお願い

2009年6月3日

この3日間PCがおかしくなって、受信したメールが見れなくなりました。
もし、fève shopへのご注文をいただいたり、大事なメッセージを
送られた場合は、誠に恐れ入りますが、再送をお願いいたします。

PC復旧でヘトヘトのターセン拝