サッカー観戦

2008年12月22日


世界一のクラブチームを決める一戦、
こういう時は息子が居て本当に良かったと思う瞬間。
うちの娘も相当楽しいんだけど、バカバカしい面白さとか戦いとかいうたぐい
の話になると、女は手のひらを返したように急に馬鹿にした態度を露にする。
そこへいくと男同志はいい!くだらない話を延々と語り合うことが出来る。

「根拠のない自信」を小さい頃から持っている不思議な息子とはよく二人
だけで旅をした。母親のいない男同志の旅は父親としてそれは勉強になった。
常に安全かつ快適にと頑張っている父に一言、
「おとうさん、何をそんなにあせっているの?」
カウンターパンチをくらったターセンは、お前のためだろうという言葉を
グッと飲み込んで、お前のためと言っているのは所詮自分のためなんだと
気がついて、彼のマイペースに人間として感服させられたのです。

オーストラリアの西の果てで初めての南十字星に見とれて2時間半、
帰り道を見失ったターセンを心配して捜してくれた息子。
そう云えば、迷子になった小さい息子を捜して、気違いのように
ビルというビルを駆け上がって3時間半、誘拐されたと覚悟したあの時。。。
善福寺公園の池にはまった息子を泥だらけで助けたこともあったなあ。
いろんなことを思い出しながらのサッカー観戦。
うるうるしないようにしなくっちゃ!

アルネ

2008年12月14日

戦争が終わってすぐ生まれた僕らは、
母さんが作ってくれた布のグローブで野球をやり、
大学ではデモに参加し、日本の高度成長時代を引っ張ってきました。
アメリカに憧れて英語を勉強し、アイビールックで過ごした青春時代・・・
それは大橋歩さんが描き続けた平凡パンチの表紙とともにあったと
云っても過言ではありません。

歩さんとは、吉祥寺にギャラリーを始めてから、何度か
お越しいただいて、お話させていただくようになりました。
今回、アルネの吉祥寺案内で取り上げていただき、
大好きな吉祥寺の友人たちと一緒に紹介してくださっています。

点と点がつながって線になるような
線が交差して美しい絵となるような
人生の素晴らしい響きに感動しています。


What a wonderfull world !

ほっこり

2008年12月5日


さて、いよいよ本年最後のfeve展らん会。
姉妹シリーズの締めくくりは、ニット作家とお菓子づくりの長津姉妹展です。
ずらーっと並んだニットのてぶくろにやさしい美味しさのクッキー・・
こういうもののホッコリとした良さが、
ターセンにも判るようになって来ました。

よく行くそば屋に集う老人たち。
おじいさんたちは 何かにいつも怒っていて
おばあさんたちは 誰かの病気の話ばっかりしています。

いいねえ 素敵だねえ カワイイねえ
という言葉、忘れたくないなと思います。

ほんとのゼイタク

2008年11月29日


今年のツリーは、今までで最大でとてもカッコイイ。
いつもご近所の花や 4ひきのねこの悠ちゃんに頼んでいます。
彼は昔舞台の大道具をやっていたから、大ものの設営は得意。
それでも今年はとっても大変だったらしい。
お近くに来たら、ぜひツリー観にきてください。

先日も吉祥寺でこれまた素敵なカフェをやってる友人と
話していて、いい材料使っているね!って云ったら、
原価率とか考えていたら 好きなもの作れないもんって。
そんな心意気が伝わってくる店は大繁盛、そういうことなんだよね。
ターセンは大きい会社にいたから、利益率とか対前年比とか
数字のお化けばっかり追いかけていた気がします。
目の届く範囲で、納得のいく仕事、それも出来たら仲間と楽しく。
それが ほんとのゼイタクだよね。

記号としての名前

2008年11月25日


feveまわり、ここんとこ出産ラッシュです。
仕事と育児の両立なんて悩む前に、とっとと父となり母となる
若者たちを見ていると、頼もしいなあとうれしくなります。

無事に産まれたことの喜びもつかの間、彼らの知らせてくれる
子供の名前のユニークさにびっくり!
采里子(トリコ) 栗之介(クリノスケ) 大吉(もちろん
ダイキチ!)・・・
名前の漢字が説明しづらいだろうなあとか、
名前のことで将来いろいろ云われるだろうなあとか。
そんな苦難を乗り越えてたくましく育って欲しいとの願いがこもって
いるのか、ジジババとしては少々はらはらしてしまいます。

何千回と呼ばれるであろう名前、何万回と書くであろう名前。
まっ、60過ぎたらターせんみたいに素敵な呼び名で通せちゃうけどね。
実は、ぼく 保といいます。

DOOR AND BOOK 戸本姉妹

2008年11月23日


2008年後半は、福田姉妹 戸本姉妹 長津姉妹と姉妹が続きます。
兄弟クリエーターってあまりいないよなあ・・・なんでなんだろう?
唯一思いつくのは、あの藤巻兄弟、でもクリエーターじゃないし。
さて そんなことはさておき、アトリエを再現するために運び込んだ
テーブル、その重いことと云ったら!
4人でふーふー云って、階段を運びました。
でもその甲斐あって、作品が生み出されるテーブルに触れるのは
一つの感動です。一緒に運び込まれたアトリエの空気までも
どうぞお楽しみください。今回もまた力作揃いです。
PS
ところで、姉妹、兄弟ときたら夫婦はどうなんだ?
アエラの見出し見ました?「できる女のかげには、できた夫がいた。」
って判る人は判ってくれてるんですねえ。
できる夫のかげにできた女は・・・なかなかいなくて、これまた不思議。
できた夫に育つ可能性のある男子を嗅ぎ分けることが
結婚の極意かも。

続いて、ミナ ペルホネン

2008年11月20日


ミナ ペルホネンにMen’s があるって知ってますか?
基本のパンツやジャケットは JIL SANDERが好きなんだけど。(また自慢)
そこにミナをプラスすると、「ワー ステキ!どこのですかあ?」と
若い娘たちと会話の弾むこと間違いなし。
そして ターセンも脳からアドレナリンみたいなのが出てきて
ちょっと若返るような気がするから不思議。
そんな方程式を発見してから、いろんなミナにチャレンジしている。
今年はデニム、初めてのロールアップです。

デュベティカ

2008年11月14日


男は冷え症になんかならない。
これは大きな誤りでした。単に冷えに気付かないという事だと
いう事に気付きました、ハイ。
光年記だからもあって、夏 ゴルフやっては一人だけ頭びっしょり、
自分の汗でまた冷えてくしゃみ連発。まめなターセンは 家族に
笑われながらも一日に何度も脱いだり着たりを繰り返している・・
苦難の日々です。
子どもから大人になるより、大人から老人になる方が、よっぽど
大変なんだと誰も教えてくれなかったからなあ。

人のことになると異様にポジティブになるカーリンの指導のもと、
そのこと自体楽しむという風にシフトチェンジ。
メガネは好きなデザインのをあちこちに配備し、シルクの腹巻きから
カシミアのスパッツというおしゃれグッズにも 助けを借りることにした。
そして今年の冬は デュベティカ(モンクレから独立したブランド)のダウン。
エベレスト登山隊や南極越冬隊仕様とおおげさだけど、
あたたかくて 軽くて 機能的なんだから、
東京でも着るのだ!

イベントつづき

2008年11月10日


ポット展にあわせて、中川ちえちゃんがコーヒーをいれる
というイベントをやりました。
開店と同時にコーヒーとお菓子の注文がとぎれることなく、
夕方にはほぼ完売。おかげで気温の低い一日でしたが、
みんな心も体も暖まるなごやかな空間となりました。
こんなイベントの時にはターセンもウキウキ、本領発揮です。
(ただ食べて飲んでるだけだけど・・・)
紅茶のように美味しいコーヒーは東ティモール産。来た人多けれど、
東ティモールがどこだか云える人はターセンだけだろう。

12月の長津姉妹の展らん会もイベントやりますよお。
シフォンケーキとお茶のカフェ。
それに姉の編み物一日ワークショップです。
詳しくはHPを見てくださいね。

食べてしまいたい位カワイイ

2008年11月7日


ターセンが好きになる女性の特徴は 頭がいいこと。
そして そのことがまた自分の首を絞めていると気付く今日この頃。
何を云っても ターセンってすごい!と感動してくれたのがいつの間にか、
「それってどういうこと?」と厳しく突っ込まれる。
食べてしまいたい位カワイイと思ったひと・・・なんであの時食べて
しまわなかったんだろう。

ギャラリーをやっていると、作家の九割がたは聡明な女性たちで、
やりたいことと生きてゆくことをちゃんと両立させている。
そうして出会ったひとの中でも、里香さんはプロデュースの力まで
優れていて、お父さんの民芸を現代にするりと再生させてみせた。
一回目の印花布、二回目のこぎん刺し、そして今回は瑞穂窯に光を当てる。
今の暮らしにぴったり合うポット。
それは彼女がつくるお菓子のように、スタンダードなのに新鮮という
スパイスが感じられるものです。
ぜひ見に来てください。