出来ること、好きなこと

2009年9月10日

ダンディゾンのホームページをリニューアルしました。
秋の完成を目指して 夏の間ずーっとあーでもない こーでもないと
エンドレスなやりとりが続きました。
こういう時 疲れたぁと早い段階でギブアップしちゃうのがカーリン。
彼女は短距離向きヒラメキ人間なんです。
逆に 投げ出す あきらめる どうでもよくなることが
ほとんど無いのがターセン。
時々今続けてるこれは何のために始めたんだっけと
自分でも笑っちゃうくらい、集中力と持続・継続力があります。
でもね、先日友人も云ってたけど、
「出来ることをやればいいんだよ」って。

得意なことや好きなことは、止めろと云われてもやりたいもんだしね。
出来もしないオールラウンド・プレイヤーを造ろうとしてた
日本の学校教育も少しは変わってきているかなぁ。

チクチク、ヌイヌイ、アミアミ

2009年9月8日

千人針というものの実物を初めて見ました。
作家さんと展らん会のテーマについて打ち合わせをしている時に、
巡りめぐって手元に来たというものを見せてくれました。
それは 一人一人心をこめた「たまどめ」の千もの集合でした。
日の丸とお守り入れ、それに弾よけでしょうか
穴のあいた古銭が真ん中に縫い付けてありました。
裏地に使ってあった花柄のカワイイ模様にちょっとキモチが救われましたが、
人のキモチは時として悪意や残酷さを併せ持っています。
でもこうして無事に帰って来てくださいという祈りを込めて
(それがために戦争末期では禁止されたらしい)、
知らない人のために針を持つ、善意も愛も持っているのです。
たった65年くらい前。
無事帰還した父のお陰でこの世に生を受けたターセンも
人の愛を受け継いで行こうと思います。

古着を驚くほどカワイイ ヌイグルミに変身させる金森美也子。
秋から冬にかけて、fèveの展らん会は
チクチクやヌイヌイ、アミアミが続きます。


誰もが平和であること、愛があること、幸せになることを
心から願って手を動かしているんだとターセンは確信しています。

トルネード舞

2009年9月3日

娘が急に思い立って ロンドン一人旅。
少ない休日を英会話と歯医者に費やしていましたが、その合間を縫って
期限切れパスポートの発行やら、運転免許の更新やら、
チケットを買って、ケータイを海外で使えるようにして・・・・
そしてさらには 8月に集中する誕生会と飲み会を幾つもこなし、
前日は徹夜で荷造りして、それこそバタバタと旅立ちました。

ハウエルのロンドン 行ってみたい気持ちが募ったのでしょう。
ロンドン行きを知った会社の偉い人が、
1時間早く出社してミニレクチャーしてくれたり、
ロンドン在住の友人を紹介してくれる人がいたり、
お店のお客さんがガイドブックを貸してくれたり、
ほんとにほんとうに数々の人に支えられていろんなことを乗り切っています。

帰国後は引田家恒例の買ったもの全紹介。
なんだかトトまで興奮して、古着の上に乗ったり。
このトルネード型性格、いったい誰に似たんだろう・・・
絶対カーリンじゃないもんな、ターセンの母さんかなあ やはし。

そして鎌倉へ

2009年8月30日

来なかった夏を追いかけて鎌倉へ・・・なーんてキザなターセンではなくて、
ギャラリーを始めてから出逢えた素敵な人たちの場を
のぞきに行ってきました。
お伴は ぜいたくにも大好きなみどりちゃん。
食べること 呑むことが目的な場合・・・アートもですっ!
みどりちゃんと一緒だと確実に100倍は楽しくなります。
先ずはLONG TRACK FOODSで これまた大スキな馬詰ちゃんに会って、
みどりちゃんは久しぶりの道案内を請う図。

次は馬詰ちゃんのBORN FREE WORKSで おさだゆかりの展らん会。
海に手が届きそうなステキな場所で、目の前で泳いでる人たちが
何故か新鮮だった。
昼食は 美味しいそば屋でかるーく(?)一杯。
それからカーリンにぜひぜひ行ってきてと云われたスクランプシャス

不思議な空気の漂うここで、ターセンは靴を購入。
ほいで ターセンの認める3人の女性頭脳のひとり、愛するロミちゃんの
ロミユニコンフィチュールでかわゆいシェフたちにウィンクして。

これで心おきなくBANKへ向かいます。
ところがまだ開店30分前、
みどりちゃんのまた知り合いのお隣のセレクトショップへ。

非売品の帽子に目が釘付けになってるうちに、
同い年のオーナーと盛り上がってワインまでいただき、
ようやくBANKで、そして上がりの寿司屋へ・・・

鎌倉はデザイナーに頼んだ感の大きな一軒家がまだまだ残っていて、
ちょっと入った路地はしっとり落ち着いて、散歩も楽しくなる街です。
アロハにビーサンのおじいさんに普通に行き交う街。
引っ越し先を捜す友人たちが決まって鎌倉辺りなのも納得。
ヤバイぞ 吉祥寺。
人材の流出を食い止めねばっ!
土地を細切れに売って、20坪のところにぺらぺらのスペインもどきの家を
建てるのはもう止めてくれー。

夏がアブラゼミのように最後の力を振り絞る暑い日に、
ターセンも残りの人生、人と街を美しく育てることに力を注ぐと
誓うのでありました。(いつも大袈裟で、今日は長くてゴメン!)

名人

2009年8月27日

カーリンの得意技のひとつに、その道の名人を見つけるというのがあります。
吉祥寺で出逢った ある意味名人のことは
「わたしの吉祥寺」に書いてあるので、詳しく知りたい方は是非ご一読を。
そしてこの名人たちとの出逢いはまだまだ続いているようです。

ターセンのワードローブは、JIL SANDERとミナ ペルホネンのメンズが
ほとんどなんだけど、その隙間を埋めてくれているのが、
トゥモローランドです。
カーリンがすごい仲良しになった吉祥寺店長の木住野(きしの)くんが、
丸の内店に異動しちゃって足が遠のいていたんだけど、何と!!
彼が戻ってくるんだよね、これが。

何しろ服のことが大好きで 勉強家でもあるんで、
何を質問しても、ほおーっとうなるような答えが即返ってくる。
こうなると服を買うこと以上に彼との会話が楽しいんだな。
丸の内への異動がもし無かりせば、カーリンの本に絶対載っていたね。
イタリア系 レオン型トゥモローランドは自分とは違うと思っている方々、
木住野に会ってみて。
キモチのいいコットンやきれいな色のセーターなど、
気に入るセレクトにきっと出逢うから。

アンニュイ

2009年8月24日

トトと一緒に家にいると夏の疲れも出る頃なのか、
ついつい一緒にゴロゴロしてしまう。
睡魔に襲われながら、昼になく夕方になく、
ゴロゴロウトウトのターセンです。

トトの無防備な寝姿、
犬ってみんな仰向けで寝るの?

レム睡眠らしいので、誰かが帰宅する度に律儀に玄関へとお出迎えですが、
夜中のそれは相当寝ぼけた感じ。
寝ている時は、夢を見ているのか キュンキュンとかわいい寝言も言います。
もちろんオッサンのようなイビキの日もあります。

何もしない とか ゴロゴロするとかは
真面目な日本人の苦手とする所ですが、
あくせくせず ダラダラ過ごす一日のおわりも
また素晴らしいことをトトは教えてくれます。

プロとのワークシェア

2009年8月20日

8年前ビルを建てることになった時、内心いちばん嬉しかったのは
吉祥寺に駐車場を持てるということだった。
今思うとなんとも浅ましいつまらない欲望だった・・・反省。
建て始めてみて パン屋をやるには包材とかいろんなものをストックしておく
スペースが必要だし、スタッフの駐輪場も要るということが判ってきて、
ターセンの駐車場スペースの夢ははかなくも打ち砕かれたのでありました。
そしてそれからゴミのことはもちろん、植木の水やり、床やガラスの清掃、
やたらある電球の取り替えと管理人としての諸々の仕事が
山のようにあることも発見!
いやあ 何でもやってみて判ることがたくさんあります、ハイ。
幸いなことに武藏野美装といういい会社を紹介してくれる人がいて、
ほんとに助かってます。吉祥寺の自転車を整理したり、ムーバスの交通整理を
しているおじさん達もこの会社の仲間です。
何でも自分でやる精神も大事だけど、その分野のエクスパートに任せる
ワークシェアみたいなこともすごく大事だと思います。

before

before


自宅のバルコニーが苔むしてしまい、自力で何とかしようかとも考えましたが、
その後の身体のメンテナンスを考えて、またまた美装さんの力を借りた
ターセンでした。
after

after

くじらちゃん

2009年8月17日

くじらちゃんは美容師です。

でもヘアメークってことは、
単に髪を切ることだけじゃないということに目覚めて、
カウンセリングと聖書の勉強のためカナダと日本を行き来しています。
そんな深い生き方をしているくじらちゃんに
カーリンは会うべくして会いました。
ヘアメークとして、緊張しがちなカーリンの取材撮影を
素晴らしい形でサポートしてくれています。
このブログでもカーリンは不思議な人であることは再三お伝えしていますが、
基本的に自力ですべて何とかしてみようというターセンとは真逆な感じで、
的確に自分の力になってくれる人を引き寄せるパワーを
いつもいつも見せつけられてます。
ターセンもカーリンのこと選んだんじゃなくて、引き寄せられた?!

マイケル!

2009年8月14日

またまた面白い人に出会いましたよ。
カフェ横尾の光っちゃんがchloroという服のブランドを始めて、
カーリンがそのモデルをやったりして賛助出演してるんだけど、
ブランドのロゴや紙もののデザインをしてくれてるN氏。
ダンディゾンのパンをこよなく愛してくれて、
美肌に命をかけるいい男なんです。
そして美肌に目覚めたターセンにここぞとばかり語り、挙げ句は
99.999・・・%紫外線カット、体感温度が6度も下がるという
素晴らしい日傘を教えてくれました。

彼は サッカーの試合中でも 出てない時はベンチで日傘をさしているので、
相手チームからは「マイケル!」と指さされて、それでもメゲズに
にこにこと日傘の下で涼しい顔をしているらしい。
人の目や声を気にせず、こうしていいものはいい、スキなものは好きと
邁進する人の話には妙に感心して賛同するターセンです。
即ハンズからカーリンが取り寄せた傘が、
翌日テーブルにあったのは云うまでもありません。

武さし野の別荘

2009年8月10日


蒸し暑い東京を離れて田舎に来ています。
なーーんて訳なくて ただ家の近所を散歩しているだけ。
吉祥寺から自転車で10分 こんな風景に変わります。
ご近所の畑では週に2回のブルーベリー摘み、
滝や池のある公園では週に1回水を止めての清掃。
ほんとうに武蔵野市はすごい!
最近遊歩道が舗装されてしまって、土のままが良かったのになあと
思ってたら、車イスの人がガタガタで不自由していらしたからだ
と聞きました。
何かにつけて怒りまくるオジさんでは今やないターセンには、
こうして成る程と思う情報がすぐにあちらから入って来ます。

別荘が欲しくなってあちこち探し回っていたターセンだけど、
totoが来て身近な自然の素晴らしさを教えてくれました。
小鳥の鳴き声で目が覚めて、
夕方には夕焼けとそらの青さのマリアージュに心動かされて、
それから遠くに上がる花火の音に聞き入ったりして、
家で充分楽しめます。
この前、バルコニーから遠くに富士山が見えたので、カーリン富士山!
って叫んだら、方向が全く違うし、形も違うと一蹴されたっ。